生活に必要な電気・ガス・水道は、各家庭に供給するため専用に規格された配管用のパイプがそれぞれあります。
しかし真っ直ぐな場所だけに這わせる訳では無いので、パイプを切ったり長さ調節や繋ぎ合わせたりが必要になります。
そのような時に活躍するのがねじ切り機(パイプマシン)です。
【どんな事をしてくれる?】
名前の通りパイプを切断したり、ネジ山(外ネジ)を作る加工をしてくれます。
【種類は?】
大きく見て2種類で、設定した長さを機会が判断して加工してくれる自動式と、自分で長さ等調節して加工する手動式があります。
【大事な部品】
・ダイヘッド
ダイヘッドにも「手動用と自動用」「長さや径」による種類や違いがあり、ねじ切りの刃(チェーザー)を組み込む事で加工が出来ます。
加工したいパイプによって替えることが多い部品です。
・チェーザ
刃の部分をチェーザと言います。ねじ切り機で一番消耗してしまう部品です。
ダイヘッドの1から4に少しずつピッチの違うチェーザを取り付けて加工します。基本4枚1セットで、歯の形や素材によって加工できるか出来ないかの違いがあります。
加工できる配管の種類や口径によって必要になってくるねじ切り機の種類は変わります。もちろん重さも違って…💦
最近は軽量化も進んで持ち運びのしやすいモデルも多くなってきました。
前はどれだけ運動してないの?と言われるぐらい翌日筋肉痛😅
子供の頃に祖父の家で手動タイプを見た覚えがあります。
当時重いから触ったらダメ!と言われたのを思い出しました笑
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